裏千家とは

裏千家という言葉が茶道を意味していることは、どなたでも何となく分かりますよね。だけど茶道って難しくて、堅苦しいイメージということで、どちらかというと敬遠してしまいがちです。
裏千家とか表千家とか聞くけど、一体何が裏で表なのだろうって、思われた方も多いでしょう。裏千家とは茶道の一流派の名前なのです。日本には三千家と呼ばれる流派があり、表千家に裏千家、そしてあまり耳にしない名前ですが武者小路千家があるのです。
この三千家は皆、誰もが知っている「千利休」が始まりになっています。つまり、表千家は本家であり、裏千家と武者小路千家は分家となるわけです。
裏千家と呼ばれるには二つの由来があるそうです。一つは「今日庵」と呼ばれる茶室が通りから見て裏に当たることから、そこを継いだ茶道を裏千家と呼んだのだそうです。
そしてもう一つは茶会に遅れた清厳和尚に対して、当時のお師匠さんが明日にしましょうといった事が、今日庵の名前になったと言われていることです。
あまり普段は関わる事のない茶道ですが、裏千家でも大切にされている「気持ち」は、私達の生活に置いても重要な物があります。お茶の心として「一期一会」がありますが、これは皆さんが知っている通りです。
毎日お茶会が開かれていようとも、今日のお茶会は最後だから大切にしましょう。招いた方を大切にしましょう、というのが「一座建立」といい一期一会と同じ精神です。



posted by 管理人 at 16:53 | 裏千家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。